包茎手術というのは男性の一生に一度の、「ワンランク上の男になるため」の、
手術といっても過言ではないはずです。
大切な性器を切ったり、または糸で縫合したり、と、
想像しただけでも、ちょっと痛い、鳥肌の立つような手術ですが、
包茎手術の術後は、期待でわくわくする事請け合いです。
大体包茎手術のあとはその日のうちに自宅に帰ることができますが、
麻酔が切れた頃に痛みを感じたり、出血しているのをみて、
気持ち的に、痛く感じる患者さんもいらっしゃるようです。
術後はなるべく手術した箇所が感染したりせぬように、お風呂やシャワーなどで、
濡れてしまう事を避けます。
術後なので、手術した箇所が、晴れ上がっていたり、むくんでいるので、
見るのも痛々しいかもしれませんが、2週間もすれば、抜糸したり、
または傷跡もかなり回復しますので、お風呂も自由に入る事ができるようになり、
普通どおりの生活ができるようになります。
よく術後に、性器の色がかわってしまった、とか傷跡が残った、という噂もききますが、
包茎手術は日々、技術が向上していますので、そのような心配はなさらずに、
どうか安心して、術後の2週間、お過ごしください。